農業を元気に! いしかわ農業総合支援機構 > 販路開拓・6次産業化 > 海外への販路開拓

海外への販路開拓

人口減少等により国内需要の縮小が見込まれる一方、アジア諸国を中心とした世界的な日本食ブームにより、農林水産物の輸出が増加傾向にあります。
量は少なくとも優れた品質を有する本県農林水産業の生産実態に合わせ、シンガポール、香港、台湾等をターゲットに生産者等の販路開拓支援を行っております。
輸出に際しては、相手先国の規制や流通事情、商習慣など事前に把握しておくべき事項がありますので、各関係機関の情報も合わせて確認してください。

いしかわ農業総合支援機構の支援内容

INATOでは、県産食材の販路開拓を図るため、現地でのセールス活動、県産食材を使用したレストランでの石川フェアの開催を通じた食材のPRや、現地の商社バイヤー等を本県へ招へいし、生産者とのマッチング支援等を行っております。
特にシンガポールにおいては、これまでの活動に加え、平成28年に地元の北國銀行がシンガポール支店を開設するなど、県事務所と共同で販路開拓を支援する体制が整ったことから、商工労働部とも連携し現地でのビジネス商談会を開催しより一層の販路拡大を展開することとしています。
台湾においては、「日式」と呼ばれる台湾の好み(味付け)にアレンジされた日本料理が人気となっており、日本食レストランは3,000店を超えております。また、平成27年6月からエバー航空小松台北便の貨物輸送サービスが本格開始され、利便性が向上しました。このような中、いしかわ農業総合支援機構では販路を拡大するため物流ルートの構築など環境整備の他、現地でのいしかわフェアの開催等を行っています。

日本食ブームが世界に広がり、日本の食品が各国で注目されるようになってきました。アジア諸国が経済発展して所得が増加したことも手伝って、日本の農産物の安全性や質の高さがあちこちで歓迎されています。
現在、日本の農産物の輸出先はアメリカやアジアが中心で、輸出量は右肩上がりの伸びを示しています。特にアジア向けの輸出は順調に推移し、高級食材として富裕層を中心に大変人気が高まっています。リンゴ、イチゴ、サクランボなどの果物や緑茶に加え、最近はお米も輸出されています。

加能ガニを提供しているお店の写真
ご当地グルメイベントの写真

手続き、規制について

農林水産物を輸出する場合、検疫や通関など様々な手続きが必要となります。各関係機関のサイトにおいて情報が提供されていますので、常に新しい情報を入手するようご参照ください。

輸出全般ジェトロ関連サイト
植物検疫植物検疫所サイト
通関税関サイト
産地証明北陸農政局サイト県サイト

物流について

石川県から輸出する場合、小松空港や金沢港を使う方法と、東京や大阪等へ運んでから海外へ輸送する方法があります。
小松空港―台北便では、2015年6月から貨物輸送の取り扱いが始まり、鮮度の高い産品を送ることが可能になっております。関心のある方は以下サイトをご参照ください。

取組事例

(作成中)