いしかわ農業総合支援機構について
昭和57年9月に中核農家への支援、担い手の確保に取組むため財団法人石川県農業振興担い手育成基金として設立し、平成21年4月、県が策定した「いしかわの農業人材育成プラン」に基づく幅広い農業人材の育成・確保、経営の多角化など農業支援に関する多彩なニーズに対応するため、財団法人いしかわ農業人材機構に改組しました。
そして、平成26年7月には、農業参入への経営面を支援する「いしかわ農業参入支援ファンド」の創設、農地中間管理事業(農地集積バンク)、他産業との連携による収益性向上事業を新たに設け、農地の斡旋・確保から人材の育成・確保、経営の効率化までをワンストップで支援する農業の総合窓口として、公益財団法人いしかわ農業総合支援機構に改組・改称しました。
なお、石川県、市町、JA県連、いしかわ農業振興協議会、石川県農業開発公社及び石川県農業会議から出損金の拠出を受けて運営しています。
沿革
昭和57年9月28日 | 財団法人石川県農業振興担い手育成基金 設立 |
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平成 5年8月 1日 | 財団法人石川21世紀農業育成機構 設立 |
平成21年4月 1日 | 財団法人いしかわ農業人材機構 設立 |
平成25年4月 1日 | 公益財団法人への移行により、「公益財団法人いしかわ農業人材機構」に名称変更 |
平成26年7月 1日 | 業務内容の追加に伴い「公益財団法人いしかわ農業総合支援機構」に名称変更 |